2017年5月28日日曜日

1日卵5個生活始めませんか?

はい。どうも。
こんなキモいタイトルを付ける奴なんて誰かすぐに推測できる最近更新頻度高めの渡辺です。
決して暇ではないです。
今は材料工学実験と構造工学実験と建築法規とコンクリートの長寿命化についてレポートに追われて生きています。


気合と根性だけではできない課題ばかりです。


むしろ忙しすぎるので息抜きがてら書きたいことを書いています。


ただ一つ伝えたいことはコンクリート構造物は永久構造物ではないことですかね。
これからの日本は「荒廃する日本」にならないよう高度成長の時代に造られた多くのコンクリート構造物をどう維持管理していくかが問題となっていくそうだそうです。


ところで今日は卵について書こうと思います。




卵。はいeggです。
最近僕はボディビルのユーチューバーの動画をよく見ているのですが、そこでよく卵が登場していたので卵に興味を持ちました。
彼らの間では卵は完全栄養食としてあがめられていました。


そう。卵の栄養バランスは最高に素晴らしいのです。

卵1つに人が1日に必要とするタンパク質、脂質、カルシウム、リン、鉄、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEなどの10~20%が含まれているそうです。
たりないのは食物繊維とビタミンCとかだけなんだそう。

しかも卵に含まれるたんぱく質のアミノ酸スコアは100です。つまり人間に必要とされる9種類のアミノ酸いわゆる必須アミノ酸がすべて含まれているのです。

ちなみに卵1つに含まれるタンパク質の量は約6.5g。
ライザップさんが出しているプロテインボトルに含まれるタンパク質は5000mg!
はい。惑わされないでください。卵の勝利です!

すごすぎる!!

もう卵だけ食べていれば生きていけるじゃないか!!


しかもとても身近な食材でもありコンビニでも手に入れることができコストパフォーマンスにも優れています。

学生の味方『THE EGG』です

こち亀のキャラクターの「72時間働けますか」がモットーの中川の父(中川龍一郎)も食事の時間を最小限に抑えるために生卵を丸呑みしているシーンがありました。ここからも卵のすばらしさがうかがえます。



まあでも卵だけの生活なんてしていたらおそらく飽きます。。
以前鶏の胸肉にはまり食べまくった時期もありましたが飽きました。


しかも「卵は1日1個まで」ということを聞いたことがあるかと思います。

しかしこの情報は違うらしいです。
卵を食べるとコレステロール値が上がるからという理由で控えてきた方も多いかと思われますがここが間違えだそう。
卵などの食品中のコレストロール量は、そのまま血液中のコレステロール値に反映されるわけではないことが実証されているそうです。
ネットで検索すると出てくるので是非調べてみてください。

ちなみに僕は卵5個以上食べ続けて10日くらいになりますが、何も問題なく元気に暮らしています。
しいて言うなればおならが少し臭くなったくらいでしょうか。
でもその原因が1日1L牛乳を飲んでいるからなのか、食事を1日5回とっているからなのか、鯖缶を食べすぎているからなのか、プロテインを1日2回飲んでいるからなのかはわかりません。


板東英二さんは卵が大好きで東京新大阪間の移動中で最高9個の卵を食べたことがあるそうです。普段は毎日5個以上食べているとか。

まあ5個は食べすぎだとしても間食として卵を食べてみてはいかがでしょうか。

だんだんと暑くなってくる季節なので食欲が落ちてくる頃ですが、しっかり体重を増やしていきましょう!

2017年5月23日火曜日

渡辺のFitbitレビュー

お久しぶりです。3年になりました渡辺です。

渡辺と言ったらお決まりのフィットネス関連のブログです。

今回はウェアラブル端末のFitbitについて書こうと思います!渡辺はガジェット好きでもあります。

みなさんはFitbitをご存知でしょうか?

Fitbitは歩数計や時計の機能だけでなく、24時間の心拍数、睡眠時間、エクササイズを記録してスマートフォンやパソコンで確認することができる話題のウェアラブル端末です!

健康オタクの僕は2016年の1月から使用しています!もう1半くらい経ちます!しかももう2代目です。

 
 
 
 
 
 

Fitbitにはいくつかの種類があります。

まずはハイエンドモデルの【Fitbit Blaze】です!



 

カラーの有機ELの画面がついており、歩数はもちろん心拍数、睡眠時間、スマートフォンとBluetooth連携をすることでランニングのコースを記録することもできます!
おしゃれに見せたい方はFitbit Blazeが良いかと思います! 
時計の文字盤も様々な種類があり、楽しめます。

電池持ちはFitbitのサイトでは4日と表示されています。

お値段は少々お高めですが。


次に上から2番目のモデル

僕も使っている【Fitbit Charge 2】です!


「fitbit charge 2」の画像検索結果
 
これは僕が以前使っていたFitbit Charge HRの次の機種になります。

画面はカラーではなくなりますが、外でも非常に見やすいです。
また大きさもコンパクトなので24時間つけていても邪魔になることはありません!

この機種でも時計の文字盤を自由に変更することができます。



 

こちらの機種も歩数はもちろん心拍数、睡眠時間、スマートフォンとBluetooth連携をすることでランニングのコースを記録することができます。
 
最近のアップデートで睡眠の段階がレム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠に分類されるようになりました。
 
 
 
 
なおこの機能は最新機種のFitbit Alta HR、Charge 2、Blazeの3機種のみ実装されるそうです。

電池持ちはサイトには5日と表示されています。充電には専用のアダプターが必要なので山に行く時には少々不便です。できればUSBなら嬉しかったですね。


3つ目にオススメする機種は【Fitbit Alta】です。


「fitbit alta」の画像検索結果

前日Fitbit Altaに心拍数計測機能が追加された
Fitbit Alta HRが発売されましたが、そちらよりもFitbit Charge 2の方が機能が多く価格も安いことから省略させて頂きます。なお心拍数計測機能が欲しくて、できるだけ小さい方がいいという方にはオススメだと思います!


話を戻しFitbit Altaについてです。

Fitbit AltaはFitbit Charge 2に比べ横幅が半分ほどで非常に小型軽量なのがオススメです。特に女性の方にはオススメだと思います。(このサイトをどれくらいの女性の方が見てるか分かりませんが)

Fitbit Altaには心拍数計測機能がついていないので心拍数を計測することはできませんが、歩数、睡眠時間は記録することができます!
もちろん時計としての機能も果たします。

あまり目立たせたくなくウェアラブル端末をつけたい場合にもオススメだと思います。僕は見せたいですがね笑

電池持ちはサイトには5日と表示されています。



秋には今回紹介していないハイエンドモデルの後継機種が発表されるようですが、おそらく3万円くらいになると思われるので少し高いですね~。


Fitbitには友達を登録することもでき、登録した友達と競うこともできます!やる気がでますね!

僕も同期の清宮と競っています!同期には負けてられませんからね^_^

僕はFitbit Charge 2が最もコストパフォーマンスに優れた良い機種かと思います!

是非参考にしてください!!
 
ということで、ありきたりのレビューになってしまいました。。。

2017年5月21日日曜日

【痴人の愛】読書見聞録①

こんにちは、久方ぶりです。4年の中山です。
過疎化している部員ブログに活気を取り戻すべく投稿を決意しました。
目指すは全員1週間に1回投稿!

ちなみにですが、自分は中学2年生頃からアメーバでブログをやってました、(今はもう書いてないです。)
さきほどふと自分の書いた記事を見直したんですが、だいたい書いてるのが
「部活のメニュー」
「眠い眠い」
「頭が痛い」
「麻雀」
「テスト」
こんなことしか書いて無かったです。
ずっと昔から相いも変わらずです。

さて、本題です。
自分は漫画ばっか読むことが多いですが、意外と小説も読みます。読書事態がまあまあ好きです。

今回は結構前に読んだ痴人の愛についてだらだら感想とかを書きます。
















最近太宰の人間失格とかも、こういったアニメタッチなカバーでうってます。
これは文豪ストレイドッグスというアニメと角川がコラボしてこういったカバーができたみたいです。
外見はこんな感じですけど、中身は紛れも無く谷崎潤一郎の書いた小説です。

谷崎潤一郎といえば、細雪や刺青、春琴抄が有名です。もちろん痴人の愛も彼の代表作の一つです。
全体的に作品の傾向はthe純文学といった感じではなく、少し大衆小説よりなところもあり、読みやすけど芸術性の高い。といった作品が多い気がします。


さて、痴人の愛ですが、簡単なあらすじは、主人公(名前忘れた)がナオミという女性を自分の好みになるように育てて最終的に妻にしようという作品です。

ぶっとんでます。
そして、主人公はナオミを育てるうちに、ナオミに依存していってしまい、ナオミなしでは生きていけなくなります。
二人の関係には色々な問題が発生したり、多くのイベントもあって、最終的には予想だにしなかった結論がやってきます。

ネタバレはしたくないので、あまり詳しいことは書きませんが、導入からどんどん引き込まれて、最後まで中だるみせずに一気に読めちゃいます。
この作品のいいところは、面白さが最初から最後までほとんど一貫してるところだと思います。
だいたいの作品は、最初はつまらなくてだんだん中盤にかけて面白くなっていって、最後はどんどん面白さがなくなる、もしくは最初と中盤が面白くないけど最後に一気に盛り上げる。そんな2種類のパターンが多いと思いますが、痴人の愛は最初から最後まで一貫して面白かったです。

ということなので、ぜひみなさん興味があれば読んでください。
学校の図書館にもあると思います。なければ貸せます。

第一弾はこれくらいで。
次回もこのシリーズが続くとしたら、前に読んだ「正義のミカタ」っていう本について書こうと思います。

個人的得点
85点/100点