2023年1月2日月曜日

私のホームマウンテン

こんにちは。 
初めて個人ブログを書きます2年の渡邊です。
 よろしくお願いいたします。 

個人ブログは自由に書いていいんだよ、とのことでしたので
大好きな地元愛を綴りました!!!

✿✿✿

私は生まれも育ちも生粋の筑波っ子です。




















読んでくださっている方々はつくば市にいらしたことはありますか? 

茨城県「つくば」市を平仮名で書きますが、
中心地域ではなくだいたい北部の筑波山周辺地域、
昔ながらのイメージが湧く「筑波」の書き方が個人的にお気に入りです🌱




程よく都会と田舎が混じり合う市




駅周辺












TXで東京に1時間かからず

〝科学のまち〟と呼ばれJAXAや国土地理院など
国の重要研究機関が集まる国際的な研究学園都市でありながら、

水稲栽培が盛んに行われジオパークにも認定された雄大な自然が広がる
自慢の地元です!!! 










万葉集にも記され歴史ある
筑波山へつづくつくば道













昔ながらの古き町並み




















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きっと山をやっている方は筑波山がぱっと浮かぶのではないでしょうか。 
百名山全制覇を目指している人から東京からアクセスしやすいのでつい後回しにし、当分忘れていて気づいたら最後になりがちだなんて聞いたことがあります(笑) 



そんな私にとってのホームマウンテンである筑波山について書こうと思います! 
(ホームマウンテンとは正式な定義はなく、近くアクセスしやすい山という意味だそうです。) 


✿✿✿


筑波のちびっ子はだいたい地域や学校の遠足で登らされます。 
私も数えきれないほど行き、
小学生の頃は夏休みに父とほぼ毎朝登る朝活をしていました🌞


 
頂上から見渡せる関東平野の景色 


 
同期と行った時の冬景色









夏の早朝

この写真は
朝活するとみれる霧がかる道なり。
木々が深緑色に見え神秘的で、
ひっそりとした中に鳥の鳴き声が響き渡る一番好きな時間帯です! 


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この部に入る前は、もっと壮大な山に登ってみたい!!と
申し訳ないことに他山と比べただの低山としか思ってなかったのですが、
ワンゲルに入りいろんな山に行ってから筑波山、私にとってのホームマウンテンが
大切なものとなり、気づきがありました。



 それは、 当たり前のことのようですが
「山」は変わらずいつでもそこにあるけれど、
登る「自分」は変わっていくということです。

小さなころは大きかった岩が今ではひょいっと登れるようになり、
知識がつき歩いているときの見方も変わっていきました。 

しょっちゅう登るので各時間帯の良さや木々の変化にも気づきますし、

この部に入り歩荷に利用するようになったり、
以前は父について行ったのに今では追い抜ける体力になりました。


これからは一緒に登る人も変わっていき、
お年寄りになったら自分の体の老いを実感するのかな💭💭


ホームマウンテンは手軽に登れトレーニングに打ち込むことができるというような
利点がよく挙げられますが、 
なにより変わっていく自分の過去を振り返ることができ、
懐かしさや思い出を感じさせてくれるかけがえのない場所ではないかと

まだ二十歳そこらでいっぱしの口を利いていますがしみじみ感じています😳



✿✿✿



筑波山以外の私のつくば市おすすめスポットは
筑波山麓にある平沢官衛遺跡(ピクニックに最適🍴)と
つくばエキスポセンターのプラネタリウム(ドーム世界最大級🌟)です!

つくばエキスポセンターを中央に

 研究機関が集まる中央公園



平沢官衛遺跡の夕方




 


つくばりんりんロードも有名です!
自転車好きな方ぜひ🚴‍♀️
















最後に

登山口より下の筑波山に向かう細道。
光が入ると幻想的になりとてもお気に入りです!!!
こういう発見も地元民ならでは🫶





✿✿✿


最後まで読んでくださりありがとうございました!!



つくばの文化は国際的でありながら歴史があり
1つの市でこんなにも違った特徴がつまっているところが他にないのでは!!!!と思うような素敵な場所。

大学での学びや様々な場所に行ったことで
筑波愛が一層深まりました。

市は「世界のあしたが見えるまち。」と唱っていますが、のどかな過去の懐かしさも感じられる場所でもあります。

来たことがない方はぜひ一度つくばの地にいらしてくださいね~!

👋👋👋