2010年11月6日土曜日

遠見ヒュッテツクール


部ログをご覧の皆さま、こんにちは。
理系ワンダラーに“アホ”という冠詞が付き、
ますます稀少価値が出てきました、2年浅沼です。


内田さん、今日はお好み焼きごちそうさまでした。
場所は変わりましたが、前回にも増しておいしかったです(^^)


さて本題、上の画像ですが…
今週は学祭の休みを利用して遠見ヒュッテを作ってみました。
まあ作るといっても模型とかじゃなくて、データ上の産物ではあるんですが…
これ、ソフトの名前を「Sketch Up」と言いまして、
Googleが提供しているフリーソフトです。
使い方も割合簡単なので、子供でも十分使えてしまうような大変ナイスな仕様となっております。
もちろんCADやVectorWorksのような本格的な製図用ソフトに比べれば大したことはないのですが、それでも一学生が、手軽に建物の架構を再現する分には十分使えるので、今回使わせていただきました。
にしても、Google先生はホントにすごいですよね。こんなアプリケーションを無料で提供できるなんて…。さすが世界のGoogleといったところでしょうか。
で、こんなものを作った理由ですが、自分は冬合宿前に行う講習で「遠見ヒュッテの利用」のパートを担当していますが、その講習をするにあたって、今まで以上に分かりやすい資料を作成したいと思い、そこで「せっかく建築学科生なんだから、それらしいことはできないか」と考えを巡らせ、こういった設計まがいの製作を開始しました。
考えてみればデザイン工学部が発足したのは2007年ですから、おそらく市ヶ谷ワンゲルに限っては、
建築学科の部員は自分が初であろうと思います。
だとすればこうゆうことは自分にしかできないし、何より法政ワンゲルの今後の発展を期する意味で、
“決定版”とまでは言わずとも、冬合宿用として今後使って行ける…、そうゆうものができれば、少しは役に立つんじゃないかと淡い期待を込めているところも多少はあったりします。(汗
まあ偉そうなことを言いましたが、実際データ入力に関しては、ヒュッテの寸法等も
分からないので、ほとんどは写真と記憶を頼りにしたような感じです…
細部も大分省略しているので、もしかしたら本物と大分違う出来になってるところもありそうな…
なんだかんだいい勉強になりました。
やっぱり頭使うのって大事なんだなぁと改めて実感させられた次第です。
現在はPPTを利用して、講習用に軽く加工中です。
部員の皆さま、12月まで今しばらくお待ちくださいませ。

4 件のコメント:

KING OF PING-PONG さんのコメント...

アホなのにすげー笑^^;

いつかリアルに遠見小屋を建て直してください!

へたれライダー さんのコメント...

さっすが浅沼さんッ!!
俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!!
そこにしびれるッ!!あこがれるゥ!!!

お台場の研修生 さんのコメント...

へぇー、こんなことできんだ。やるぅ。
PCの使い道がオレとは違うのな。

匿名 さんのコメント...

部活の方にメールを送らせていただいたので、見て返信していただけるとうれしいです。