まぁ、そのうち晃平君(渡邊)がカンボジアの話とか、望月がマレーシアの話とか、遠藤がベトナムの話とか、久保が四国の話とか書いてくれるらしい。
冗談はさておき今日はザックの話。
最近、ふと思うんですけど、社会人になってゼロポイント110なんて使う機会あるんですかね?
バイト中に65L以上のザックが売れたところを見たことないし。
社会人なってから2週間の山行とか、冬装備の上に野菜やお酒をたくさん詰め込んだりとか絶対やる機会無いでしょ!!(逆説的に考えれば大学生の山岳部、ワンゲルには00Lくらいのザックが必要)
おそらく、夏山ならテント泊でも3,4日とか冬なら小屋泊や一泊の山行がメインになると考えると、結論として110Lのザックなんていらないのではと思ってしまいます。
装備の軽量化やコンパクト化の進む現代において3~4日のテント泊、小屋泊の雪山だったら50Lくらいのザックでも行けそうな気がするのは私だけかな?30L~40Lのザックで一泊程度のテント泊をしているお客さんも多いし、メーカーのラインナップもその辺充実している気がする。
たとえば、ノースフェイスのプロフィット52
丈夫な素材で作りはシンプルで軽い。機能も必要十分で使い方の分からないポケットとかもついてません。同じノースフェイスでも中◯のテルスとは違います。
ただ、私としてはカラーというかデザインのがイマイチ。ノースフェイス大好きって方にはオススメですのデザインですけど。
値段も結構安く、1.1ゼロポ110くらい(1ゼロポ110=20000円)
私が今気になってるのが、ミレーのプロライター38+10
お客さんに勧めているうちに自分も欲しくなっちゃったモデルです。
プロライター自体前からいいなと思っていたのですが、今季になって容量のバリエーションが増えました。(今季のミレーはマイナーチェンジと容量のバリエーションが多くなった印象)
一番大きいモデルでは60+20なんていうのもあります。
ショルダーベルトが結構薄いので一番大きいモデルにパンパンに詰めたら肩がやばそうですが20kgぐらいまでなら行けると思います。
シンプルな作りで軽い。デザインもいい。
ただ私が使うことを前提とすると2点問題があり、マット(リッジレストソーラー)の外付けができなさそうなことと、サイドポケットが無いこと。
まぁ、EXPERT向けなのでマットの外付けとか論外だし、ハイドレーションでどうとでもなるんだろうけど。
一方、多機能なのがオスプレイのバリアント52
雪山では定番のモデルですね。今季モデルチェンジするみたいですけど、現物を見てないのでなんとも言えませんが、私的には現行型の方が良さげです。
新しいザックに関してはテントを買ったら本格的に考えようかな。
4 件のコメント:
お一人様山行のときにサイドにペットボトル入れてたら、ハシゴに当たってペットボトル落ち…そのまま谷へ…(奥多摩鋸さん汚してごめんなさい)
一人のときの500mlって大きいんで、それからサイドポケットには何も入れなくなりました。いらない。
社会人になってからは日帰りばっかりだなぁ。部活の名残で30㍑を使ってるけど、車なら着替えとかはザックに入れなくていいから、20~25㍑くらいでも間に合いそう。
去年北岳一泊した45㍑が最大かな。
110から解放されたら(卒業したら)2-3泊で
どっかいこー!笑
ですよね、、、
浅沼さんの使ってたドイターのペースもいいザックですよね。軽くて汎用性も高いし。
CilogearとかHyperlite Mountain Gearとかどうですか?
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