時間に厳しいでおなじみの中島です。
うるう秒をご存じだろうか。地球の自転と時計の時間が微妙にずれたときに、上手いこと調整して時差を1秒以内に納めてくれるものである。
私が時給を多く貰おうと早めにバイトの出勤をした際、店長から「タイムカードは押さないでね」と釘をさされたことがある。この時、シフトと実際の出勤時間のズレを調整するために、店長がうるう秒の役目を果たしていたわけだ。多分、そういうことだろう。
さて、そんなうるう秒であるが、廃止が決定している。冒頭のうるう秒の説明を聞いて「1秒くらいいいじゃん」と感じた人もいるだろう。えらい人たちもそう思ったに違いない。
今度の時差は1時間以内でいいや、と『うるう時間』を検討している。思い切りが良すぎないか?
と、いうことはだ。
これからの世の中は1時間くらいは許容される世の中になるということであろう。
今までがきっちりしすぎていただけで、本来時間なんてものは、都合よく人が調整できる程度のものである。
例えば、沖縄には集会や行事が予定よりも遅れて始まることを指す『ウチナータイム』と呼ばれるものがある。温かい地域特有のものかと思われたが、現在、企業によるフレックスタイム制の導入や選択的週給3日制からも分かる通り、時間に寛容な社会になりつつあるのは間違いない。
時間に対しておおらかな社会という土台があり、そこにうるう時間というロジックが加わることで、よりルーズになることができるわけだ。
これからは何かに遅れたとしても所用を理由にする必要はない。なんなら私用でも問題はない。
うるう時間とさえ言えばいいのだ。
ワンゲルのブログの更新頻度がまちまちなのも、世界に先駆けてうるう時間を導入しているに過ぎないのだ。
1時間どころではなく、数ヶ月遅れてる?
…。
所用がございまして。
【参考文献】
・共同通信社『「うるう時間」27年導入へ 秒での修正廃止、混乱回避』(https://news.jp/i/1464356686944502083?c=62479058578587648?c=62479058578587648)2026/10/13 閲覧











