2011年に活動を休止し2015年に再結成したエレクトロニックロックバンドによる7年ぶりの新譜。中学生の頃からSound of SilverやSomeone Greatを聞き,フロントマンのJames Murphyがプロデューサーとして参加したArcade FireのReflectorにどっぷりハマった身としては,期待せざるをえないアルバムです。リリース日・タイトル共に未定ですがそう遠くない内にリリースされるでしょう。
2.The National - Sleep Well Beast
アメリカのインディー・ロックバンドの4年ぶり7枚目のアルバム。おそらく偶然ですが,一曲目のThe System Only Dreams in Total Darknessは新しいThe Washington Postの標語,Democracy Dies in Darknessに呼応する形になっています。The Nationalは昨年の大統領選でヒラリー候補への支持を打ち出し,選挙キャンペーンにも参加していました。彼らが大統領選の中で何を感じ,トランプ以降のアメリカの中で何を見たのか,そういったことが反映されたアルバムになるのかなといった印象です。リリースは9月9日。
3.Arcade Fire - Everything Now
アメリカのインディー・ロックバンドによる4年ぶり5枚目のアルバム。プロデューサーにDaft Punkの銀色の方を迎え,前作「Reflector」以上に踊れるアルバムになりそうな予感がします。歌詞も従来のArcade Fireらしさに溢れており,今年一番期待しているアルバムです。リリースは7月28日。
"Some Girls Cut Themselves Stand in The Mirror and Wait for The Feedback"
とりあえずは以上です。他にもCaptain We're SinkingとかMogwaiとかCalvin HarrisとかThe KillersとかEverything EverythingとかHaimとかFoster The Peopleとかにも期待しています。
1 件のコメント:
部室で流したら奇妙な雰囲気になり申し候。
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