秋合宿を終え、「あんなに作った計画書、もう作ることはないんだな…」としみじみ思いました。そして
最高にうれしいです!!!!!!
年間インターンやらを同時に抱えた中、睡眠時間を削って計画書を作ったことが懐かしいです。
この記事は基本的には平野が書いてくれたブログです。最初活動ブログに書いてくれていたのですが、山以外の情報が入るとややこしいので許可を得てこちらに退避させました。
台湾合宿では予備日以外は観光はしませんでした。(というか疲れで予備日も休んでた人が多かった)ですが、下界に居る時は食事をとり、また買い物のために街を歩きます。
そこで、観光ではないのですが下界での行動を紹介します。
以下、私のコメントはグレーになっています。
①玉山前
朝の便で到着し、午後は買い出しをしていました。
台北メインステーション。
MRT路線の中心駅です。日本で言うなら東京駅に当たると思います。
新幹線などの長距離路線も大体ここから乗れます。
外から見ると、こんな大きい駅。
(毎度映り込んでいるカメラマンがいらっしゃいますが、仕様です)
渡辺さんなしVer。
市内を移動し、本日の宿へ向かいます。
ほんの五分ほどで移動できるため、いつも便利でした。
日差しが強い。台湾はかなりの南国です。
着いたのは今合宿で何度もお世話になるゲストハウス「HOMEYユースホステル」。
綺麗なのもさることながら、シャワールームと脱水機がすばらしい。
アタックザックを八人分も扱うのに空間的に苦慮しながらも、HOMEYホステルのスタッフさん方は温かく迎え入れてくれました。
玉山登頂の前後、そして雪山登頂後の予備日を含めると五日ほどの夜を台北、そしてこのHOMEYホステルで過ごしましたが、施設はすべて快適に利用させてもらいました。語学力と積極性さらにがあれば、他の利用者の方とももっと関わっていけたかもしれません。
この日一番の当たり料理こと、ワンタン麺。
台湾の料理はスープと肉がとにかく美味い!
あっさり系の飲みやすいスープとジューシーな肉汁の調和が最高の逸品です。
ご飯を食べた後は、買い出しへ。
わかるでしょうか。
日本の商品です、しかも一部はそのまま。
台湾にはこうした日本の商品がほぼどこに行っても多く見かけられます。
日本語自体がブランド化し、台湾産の商品にすら日本語のコピーが見られたりも。
経営学部としてはなかなかに興味深い光景です。
自由行動。
筆者平野と渡辺さんは散歩がてら台北探検に。(あとの人は休憩)
しっかり出店しているユニクロ。
世界的にはユニクロは比較的ハイブランド、GUが廉価なブランドという戦略です。
つまり台湾におけるユニクロはちょっとした高級店!
豚、牛の包み焼きの軽食。
こうした食べ歩き的な食事も豊富なのが台湾ですが、
やはり肉料理がダントツで美味しい。
日本のものより、価格に関係なく脂がのっています。
そんなこんなで初日は終了。
ライトアップされる台北メインステーションが賑やかな夜に映えます。
②玉山入山前日
この時、玉山は入山規制がかかっていたので急きょ下界に泊まることに。
ふもとの町阿里山は観光地なので、豪華な料理しかありません…
この日の夕食は、みんなで台湾式の鍋。
回転する中華テーブルにどんどんと追加され、ご飯はおかわり自由!
お値段は張りますが、それでも日本の値段と比べるとかなり割安です。
美味しかった!
③下山後
④宜蘭
雪山前に買い出しと洗濯を行いました。その日の夕飯です。
自分の班(石川、武田、平野、五十嵐、佐藤)は赤と白と緑の縞模様が看板の、泰式なんとか、日式拉麺、と書かれた店に入りました。
それぞれ別の物を注文してみようと日式拉麺、解読不能、カレー(ファミマの店内で覚えた)を注文。
出てきたのはそれぞれ量が多い駅そばのような、ラーメン要素皆無の「日式拉麺」。
まんまイタリアンパスタの「解読不能」。
予想通りの「猪カレー」と「ビーフカレー」。
そう、この店は日式&イタリアンの店であり、赤と白と緑の縞模様はイタリアの国旗だったのです!
みんなでずるずる、もぐもぐ。
実は石川さんはワカメが苦手という事実が判明しつつ、この日の行程も終了します。
おわり。
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